startup.txtの編集
Proconでの接続、アンチチートの登録が済んだら今度はゲームサーバーの基本情報を書き換えます。これをやらずに、Proconだけで設定をしてしまうとサーバーが落ちた場合にデフォルトの状態になるので必ずやりましょう。
vars.serverType RANKED
RANKED、UNRANKED、PRIVATE、OFFICIALの切り替えをします。OFFICIALにすると設定が限られてしまいます。PRIVATEにする場合は、下にvars.gamePassword “”がありますので、” “この間に任意のパスワードを設定してください。
OFFCIAL(公式)設定にした場合、Adminコマンドの一部(キルやキック等)が無効になってしまうのでチーターが現れても対処出来なくなります。チーターを許容する場合以外は絶対にOFFCIAL(公式)設定しないように注意して下さい!
vars.mpExperience
ゲームクラスの設定。特にいじる必要はなく空白で問題ありません。
設定をするとバトルログのクイックマッチでマッチングされるようになりますが、再起動の度にマップリストのテンプレートが上書きされてしまうため注意して下さい。
文字列 | モード |
Cqclassic | CONQUEST CLASSICS |
Xp6small | COMMUNITY OPERATIONS |
Xp6large | COMMUNITY OPERATIONS LARGE |
Xp6inf | COMMUNITY OPERATIONS INFANTRY |
Xp7small | LEGACY OPERATIONS |
Xp7large | LEGACY OPERATIONS LARGE |
Xp7inf | LEGACY OPERATIONS INFANTRY |
Xp1as | AIR SUPERIORITY |
Rushclassic | RUSH CLASSICS |
Xp0ctf | CAPTURE THE FLAG |
Tdm0 | TEAM DEATHMATCH |
Xp2ca | CARRIER ASSAULT |
Xp3chainlink | CHAIN LINK |
Obliteration | OBLITERATION |
Elimination | DEFUSE |
Sqobliteration | SQUAD OBLITERATION |
Gunmaster | GUN MASTER |
Domclassic | DOMINATION |
Nightsmall | NIGHT OPERATIONS |
Nightlarge | NIGHT OPERATIONS LARGE |
Nightinf | NIGHT OPERATIONS INFANTRY |
Pr0large | LARGE SCALE BATTLES |
Pr0small | THE BATTLEFIELD |
Pr0close | CLOSE QUARTERS |
vars.serverName “DAs Gaming Server”
サーバーの名前を” “の間に入力します。
vars.maxPlayers 68
契約したスロット数になります。
vars.serverMessage “Welcome!”
サーバーに入って最初にスポンした時に表示されるメッセージです。
vars.serverDescription “Welcome! this is funny server :D”
Battlelogやマップロード中に表示されるサーバーの詳細を” “の間に書きます。
admin.password “RconPassWord”
Procon等RCONのパスワードを” “の間に入力します。ここは、基本的に書き換えません。
vars.gamePassword “JoinPassword”
プライベートサーバーでパスワードを設定したい時に” “の間に入力します。
punkBuster.activate
fairFight.activate
PunkBusterとFairFightの有効化です。Cinematic Tool等を利用しサーバーで撮影をしたい場合は、activateをdeactivateと書き換え無効にします。
vars.OutHighFrequency 30
契約しているサーバーのチックレートなので弄りません。
reservedSlotsList.aggressiveJoin false
予約スロット(VIPスロット)の設定です。サーバーにいるプレイヤーをキックして接続する場合はTrue、キックせずに順番待ちを飛ばして接続する場合はfalse
vars.commander false
司令官の有無。司令官有の場合はtrue、無しはfalse
vars.alwaysAllowSpectators true
観戦の許可。許可する場合はtrue、そうでない場合はfalse
vars.maxSpectators 4
観戦者の数
vars.autoBalance true
オートバランスの設定(無意味)UNRANKED、PRIVATE以外ではtrueしか設定出来ません。
vars.SkillBasedBalance false
スキルをもとにした純正バランサー。ここは、サーバーのプリセットをCUSTOMに変更しないとfalseに出来ないので注意。ほとんどのサーバーでチームバランサープラグインを使用していると思いますので、ここは無効にしておきましょう。
vars.roundStartPlayerCount 4
ラウンド開始に必要な最小人数。ランクサーバーでは4人未満に設定する事は出来ません。
vars.roundRestartPlayerCount 2
ラウンドの自動リスタートになる最小人数
vars.killCam true
キルカムの有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.friendlyFire false
フレンドリーファイアの有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.regenerateHealth true
体力の自動回復の有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.soldierHealth 100
兵士の体力。%で設定します。
vars.miniMap true
ミニマップの有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.hud true
HUDの有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.3dSpotting true
3Dスポットの有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.miniMapSpotting true
ミニマップのスポット表示の有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.nameTag true
名前の表示の有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.3pCam true
乗り物の三人称視点の有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.forceReloadWholeMags false
リロード単位。マガジン毎はtrue、そうでない場合はfalse
vars.vehicleSpawnAllowed true
乗り物の有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.teamKillCountForKick 100
キックするフレンドリーファイアの数
vars.teamKillValueForKick 1500
チームキル速度によるキック
vars.teamKillKickForBan 50
永久BANするフレンドリーファイアのキック数
vars.idleTimeout 300
放置プレイヤーをキックする秒数
vars.playerRespawnTime 100
プレイヤーのリスポン時間。設定は%
vars.vehicleSpawnDelay 100
乗り物のリスポン時間。設定は%
vars.bulletDamage 100
弾のダメージ。設定は%
vars.hitIndicatorsEnabled true
ヒットインジケーターの有無。有りの場合はture、無しはfalse
vars.gameModeCounter 100
チケット数。設定は%
vars.onlySquadLeaderSpawn false
分隊長からのスポンのみ。有りの場合はture、無しはfalse
vars.roundTimeLimit 100
ラウンドの制限時間。設定は%
vars.roundWarmupTimeout 120
ウォーミングタイムアップ
vars.ticketBleedRate 100
チケットの消費速度。設定は%
vars.unlockMode “stats”
武器のアンロック設定。” “の間に下記を入力
all = All weapons
common = Common weapons
stats = Stats weapons
none = Basic weapons
vars.preset CUSTOM
サーバープリセット。NORMAL CLASSIC HARDCORE INFANTRY CUSTOM NOOBから選択。スキルベースバランサーを無効にするならCUSTOM
NOOB(新規プレイヤー専用)はランク10までのプレイヤーのみ接続可能
vars.gunMasterWeaponsPreset 1
ガンマスターの武器プリセット
0 = スタンダード
1 = クラシック
2 = ピストル
3 = DLC
4 = Troll
vars.teamFactionOverride 1 0
vars.teamFactionOverride 2 1
vars.teamFactionOverride 3 2
vars.teamFactionOverride 4 0
チームの国
0 = US
1 = RU
2 = CN
vars.isCompetitive false
オブリタレーションコンペティティブの有効か無効
vars.roundLockdownCountdown “20”
ラウンド開始カウントダウンの秒数。” “の間に秒を入力
vars.roundPlayersReadyBypassTimer 180
特にいじる必要はありません。
vars.roundPlayersReadyMinCount 0
ラウンド開始に必要となる準備完了状態のプレイヤー数
vars.roundPlayersReadyPercent 0
ラウンド開始に必要となる準備完了状態のプレイヤー数(%)