高性能なマウスを使っていてもマウスパッドが悪ければ意味がない?
- 陸上のトラック競技に例えると
- マウスパッドがトラック
- マウスがシューズ
いくら良いシューズを履いていても砂浜を走っていては良い記録はでませんよね?整備されたコースを走ることによって、高性能なシューズを活かすことができます。それと同じです。まずはマウスを動かす環境を整えることが大事です。だけど、実際に動くのはプレイヤー本人。上達するにはプレイヤー本人の努力次第ってことを忘れないで下さい。ゲーミングデバイスはあくまでも補助です。その補助を利用する事で早く上達できるかもしれませんね。
ここで私が使用しているマウスパッドを紹介します。
- Steelseries QcK Mini
- サイズ: 250mm x 210mm x 2mm
- たぶん1番人気のマウスパッド。
- 新品時はつるつるよく滑る。
- 裏面が滑り止めになっているのでズレることがあまりない。
- 湿気が多い時は、マウスの滑りが悪くなることがある。
- 小型デスクでも使え、コンパクトだけど丁度いい大きさ。
- Logicool G240t
- サイズ: 340mm x 280mm x 1mm
- Getting Over Itクリアのために買いました。
- 薄くペラペラしている。
- 裏面が滑り止めになっているのでズレることがあまりない。
- Gマーク部はペイントされており注意が必要。
豊富にあるゲーミングマウスパッドのなかで、どちらも安価で初めてマウスパッドを購入する初心者にお勧めできます。今回はQcKのMiniを紹介しましたが、小さいなと思うならQcKシリーズはサイズが豊富なのでお好みのサイズを探してみてください。Logicoolのマウスパッドのサイズは今回紹介したG240tが一番小さいため注意して下さい。